2015年12月31日

x35 * 水鳥

Leica X1

今年も残すところ、今日一日。
良いお年をお迎えください。

2015年12月29日

Leica X1:ファームウェア Ver. 2.0




X1はバージョン2.0でマニュアルフォーカスの使い勝手が良くなったが、
これを手に入れた時はファームウェアのバージョンは1.0のままであった。
なんとなく手放した理由が分かるような気がする。

ファームウェア バージョン 2.0では、マニュアルフォーカスは次のように改善されている。
  • 設定ホイールで慣性モーメントが使えるようになった。
  • 液晶モニターの下部に、距離目盛と被写界深度が表示されるようになった。
  • DELETE/FOCUSボタンの長押しで、マニュアルで設定したフォーカス位置をロッ クできるようになった。
  • マニュアルフォーカス位置設定は、カメラの電源を切入しても保持されるようになった。

やはりマニュアルフォーカスで使う、スナップショットカメラである。


2015年12月23日

Leica X1:ドームフード



レンズフードは、UN の「ドームフード 49mm キャップ&フィルター付 ブラックUNX-5286 」を使っているが、
これは49mmのメタルドームフードに、30.5mmのUVフィルターとキャップがセットになっている。
フィルターはフードの外側に取付けるとケラれるので、フードの内側に取付けている。
キャップはスクリュー式で、フィルターを内側に付けたままでも取付けることができる。

2015年12月21日

x31 * メタセコイア

Leica X1


色付いたメタセコイアの大木。
今頃は葉が落ちていると思うが、
葉が落ち始めると、地表は褐色のグラデーションで覆われる。

Lightroomで彩度とシャドウを調整した。

2015年12月17日

2015年12月15日

Leica X1:フィルターアダプター




X1はレンズに直接フィルターを付けられない。
潮風の当たる海辺などでは剥き出しのレンズは気になるので、アダプターを使ってフィルターを付けることになる。

純正品は作られてないので、シンプルで安価なKIWIfotosの「ライカX2/X1用49mmフィルターアダプター LA-49X2B」を使っている。
取り付けはレンズ根元の化粧リングを外して、アダプターをねじ込むだけでいい。
このアダプターはアルミ製で、先端には49mmのフィルター溝が切られているので、フィルターやレンズフードを取り付けることができる。


2015年12月11日

x27 * 紅葉

Leica X1


フィルムカメラで使っていたCanon softmat No2だが、
デジタルの方がフィルムより効果が大きいような気がする。

2015年12月9日

x26 * 紅葉の候

Leica X1


よく写るカメラだと、よく写らないようにもしたくなる。
フィルムモードをVividにして、Canon softmat No2を付けてみた。

2015年12月7日

Leica X1:ダイヤル



デジタルカメラで、螺子止めされているダイヤルは余りない思う。
しかも、マイナス螺子が使われている。

バルナック型では横から螺子で留めているが、
このダイヤルは、中心から外れた位置に上から留められている。


2015年12月3日

x22 * 雨

Leica X1


Lightroomでアスペクト比を1対1にしてみた。
X1は3対2のアスペクト比しか選べない。
35mmフィルムカメラのようである。


2015年12月1日

Leica X1:スナップシューター




軽い。
けれど、この装備ではサイズとのバランスで、程よい重さに感じられる。
フルフレーム換算36mmもスナップでは使いやすい。